たていし先生略歴

小児科医師として

高槻病院にて初期研修を終え大学病院にて後期研修を修了。その後は済生会兵庫県病院にて幅広く小児科を経験。2012年に現地にて開業となりました。 詳しくは↓



院長 立石 径

PERSONALITY

たていし先生ってどんな~ちょっと詳しく~

17歳まで

小学校3年生の夏から将棋を習い、小学生名人戦3位を経て奨励会に所属。中学卒業時には二段となり高校に進学するも両立できずに高校を2か月で退学。その後すぐに三段となり三段リーグに進むも昇段のタイミングが悪く、半年間の待ちぼうけ。好きだった学校の勉強を独学で行い16歳で大学検定取得。以後、進路について様々な葛藤があり気持ち的にどっちつかずの状態となり結果遊びほおける。17歳で奨励会を退会、医師となることに決める。

巣ごもり受験生

大検は取得していたもののほぼまっさらな状態で受験開始。医学部の難易度が高いことすらわかってない状況で、2,3か月勉強すれば受かるかもと楽観していました。事態を把握してからは真剣に取り組み、ほぼ自宅学習でしたが現役生に遅れること3年(遅れすぎ?)神戸大学に合格医学部生となりました。

 
 

大学生活

あまり褒められた成績ではありませんでしたが、一応ストレートで卒業、国家試験もパスしましたが、もう少ししっかりと勉強しとけばよかったかなと。学生の間に結婚、国家試験3か月前にこどもが生まれるというちょっとハードな状況でしたが無事に医師になりました。

 
 

小児科医として

 

高槻病院にて小児科全般、NICU他一部内科なども経験。大学では生死にかかわる重症疾患や心身症などのお子さんと接する機会を与えていただきました。済生会ではNICUと一般小児科を経験しましたが、アレルギー、低身長の外来を担当することにより現在の診療に生かされています。